2018年– date –
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認知症
ふるさとへの帰省の際に。
北海道や日本海側を中心に今年最強の寒波が来ていると報道され、大雪による交通障害やライフラン確保への注意喚起などがされております。 年末年始、ふるさとに帰省し親元で新しい年を迎える予定の方もたくさんいるかと思います。と同時に、きっとその帰省... -
認知症
誰が何するのかより…誰に何ができるか。
平成最後?の認知症介護指導者フォローアップ研修の1つの単元スピーカーとして、太田市の長寿あんしん課担当者と認知症地域支援推進員さんの両名と認知症介護・研究東京センターへ出かけてきました。 「頼まれ仕事で、やってほしいことが決まっている仕事... -
成年後見
「誰にも言えないこともある。」
単身世帯、夫婦二人世帯の増加は、1980年当時は30%弱であった時代から2015年データでは、全世帯の56.9%とかなりの増加をしています。 ひとり暮らし世帯への自治体が行う福祉サービスは、どの自治体でも比較的メニューがあるのですが、夫婦... -
認知症
世界アルツハイマーデー記念講演会
9月は、「認知症」について広く考えていただく機会でもあります。日本国内でも自治体や支援団体などにより、認知症を知る月間などの名称を用いて啓発キャンペーンや記念講演などが開催されます。 群馬県では、9月を「認知症理解推進月間」としており、9... -
成年後見
任意後見契約だけしたまま…。
これまでの活動期間の中で、多くの成年後見相談をお受けしてきました。 使いやすい制度ではないという意見もたくさんいただきますが、ある人が大切にしてきた財産を「管理」をするということが「簡単」であってはならないんだと思います。 だからといって... -
成年後見
最善の利益を守る
8月20日に群馬県地域包括支援センター・在宅介護支援センター協議会主催の成年後見制度に関する研修にて、弁護士法人龍馬の舟木諒先生、星野啓次先生とともに、講師をさせていただきました。 今回の研修では、元気なうちから備える任意後見制度を中心に... -
まちづくり
アクティブシニア見本市に参加
活動開始年度、今年度と2回目の参加となった群馬県長寿社会づくり財団主催の「アクティブシニア見本市」へ参加をさせていただきました。 会場は、市内大型ショッピングモールのホール。高田勢子先生(ふじあく光荘)にはステージ発表にて、みま~もや見守... -
まちづくり
まちづくりの視点
8月最後の土日に、「みま~もから学ぶ使えるまちづくりHOW-TO」の講座が大田区大森にある「おおもり語らいの駅」へお伺いしてきました。 みま~もの取り組み背景や目標、実際の人とのかかわり方など多くの学びを通じて、地元の街に持ち帰り、実践に... -
まちづくり
目に見えない思い
8月28日 生命保険協会群馬県協会様より「ふれあい愛の募金」として、様々な取り組みをされている県内13団体への寄贈式が行われ、当法人からは、原田監事(高崎健康福祉大学)と代表の河村の両名出席をさせていただき、寄付を頂戴いたしました。 以前... -
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たくさんの誠実がつまっていた…
お・し・り・あ・い がコミュニケーションの原点と掲げている「白十字株式会社」 7月に公開される映画「劇場版コード・ブルー」をはじめたくさんの医療系ドラマや映画にも医療品提供協力をしているそうです。 先日、当初から賛助会員として活動への理解...
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