先週、韮川地区の老人クラブの各地区会長さんへ「見守りキーホルダー」などのご紹介をさせていただいたところ、
「地区でも説明してもらえるといいと思って。」といううれしいお電話をいただき、地区の会議の場へ。
ここでも、たくさんの質問
「コレ、無くすわけにはいかないねぇ。」
「普及が大切だな!」
「救急隊員が知らなきゃダメだよな!」
「夫婦で申し込んでもいいのかい。」
など、いただいた時間を大幅に超えてしまいました。先週も、今週もご質問からは、とても皆さん関心があること、と感触を感じました。
今回ご連絡をしてくださった老人クラブの地区会長さんは
「最近、このようなキーホルダーがあれば少しでもご家族に連絡が早くできたのに。という出来事があったので連絡をした。」と話され、自らの体験により「見守りキーホルダー」の必要性を感じたとの思いをお話しいただきました。
街には、既に「支えあう」仕組みや「助け合う」取り組みはたくさんあります。
もっと皆さんの手に届くような方法がたくさん生まれてくるといいなと感じた時間でした。