あることがきっかけで、うれしい出会いをいただきました。
先日お伺いした「すいとんの会」などを幅広く行う額田さんは、読み聞かせ歴45年の大ベテラン。地元行政センター(公民館)で定期的に開催する読み聞かせの会なども、当時は子ども心に聞いて育った人たちがママとなり、リピーター?となって子どもたちを連れて参加されるそうです。
「車が乗れるうちは…。」と今現在の取り組みから、「もし、歩きや自転車が移動手段になったとして…。」の自らの活動のあり方や居場所づくりについても考えておられることに脱帽。(画像は、高崎健康福祉大学の原田先生)
自分の居場所づくりと周囲の人の居場所づくりの双方を見据えながら、活躍をしている方のお話はすべてが学びになりました。
永六輔さん残した名言の1つ
「知識がありゃいいってもんじゃない。その知識を生かす智恵がなきゃ」の通り、まさに、これまで培った知識や経験を「知恵」をもって実践を今も尚続けている額田さんの素晴らしい生き方。
※お顔とお名前については、ご本人の承諾をいただいております。