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おもてなし IN TOKYO

「私、澤登さんのお話しを聞いて、アキナイ山王亭見てみたい!」
「もっと、みま~ものこと詳しく知りたい!」

といったご意見から始まった今回の みま~も視察バスツアー(弾丸ツアー)

(ツアー限定みま~もバッジ。なんと日付入りですよ。こんなステキなおもてなし。)

たいへんに忙しい月初にも関わらず24名の方が参加申込していただき、また、県をまたいでの参加などたくさんの方とみま~も視察へ行ってきました。

澤登さんから、到着しての第一声が「お・も・て・な・し IN TOKYO」

到着早々、みま~もおもてなし作戦開始といった感じで歓迎をしていただきました。

視察その1としては、みま~もの代表を務めるNRE大森弥生ハイツの片山施設長から熱いみま~もの取り組みについてお話をいただき、続いて同施設の佐藤管理栄養士から、みま~もレストランの開設秘話から本日の献立まで心遣い溢れるお話をたくさんいただき、みんなで食事を囲みながら、みま~もが目指してきたこと、そして、これから何が必要とされているのかについて澤登さんからお話を伺いました。

みま~もの出発点の1つでもあるNRE大森弥生ハイツのフロアで、これまで住民相互や行政などが取り組んできた「見守りのネットワーク」と専門職間でつくり上げてきた「気づきのネットワーク」を相互に重ねていく役割として「みま~も」のような活動によって、専門職が外に出ていき、元気なうちから高齢者や地域の住民と交じり合い、お互いの暮らしを築き上げていくことの必要性を深く感じたことは参加した皆さんにとっても、たいへん有意義なものだったと感じます。

それから、なんと驚いたことにみま~も・ぐんまアドバイザーの澤岡さん(ダイヤ高齢社会財団主任研究員)も飛び入り参加!さらには、榊原幹夫さん(杉浦記念財団事務局長)もお見えになり、研究されているお薬のことについてもご紹介をいただきました!

視察その2では、アキナイ山王亭にて。
アキナイ山王亭の仕掛け人ともいえる「カドヤ不動産の野口社長」から、アキナイ山王亭をはじめるまでの苦労や設計、活動への思いについて、御忙しい中お話をいただきました。「商店街と専門職いかにつながったか」そんな簡単ではなかったと思いますが、9年目を迎えているみま~もを見守るお一人。金海堂のみ販売されているみま~も饅頭は完売!!「もっと、商店街歩きたかったな~」と参加者からの声もいただき、次回ツアーの期待!?を予感。

(真剣な眼差しで、参加者へ語りかける澤登さん。)

今回の企画は、協賛をいただいている(有)北関東観光の須永さんの協力とみま~もの田口さんや幸崎さん、小佐野さんなど多くの方のお力添えにより、超過密スケジュールでありながら、すべて時間通りに進めることができました。

「明日から何かが動きそうだ!」というメッセージを背に皆さんとともに、アキナイ山王亭を後にしました。

2つ隣市の行政関係者の方なども参加。隣の街も「みま~も」始まれ~!

私ができること 私たちができること 私たちの街だからできること
無いものを探すより有るものを探す 駄目なことより素敵なこと
あなたができなければ私とできたらいい 私ができなければあなたとできたらいい
「あなたの力が必要なんです。チカラを貸してください!」という言葉を胸に。

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