県民の生涯学習を後押しする事業として、「県民カレッジ」があります。
県内各地の学習機会をホームページにて紹介し、学習機会を提供する連携機関にて受講し単位(スタンプ)をもらい、学習への意欲を高めていくものです。
今回、当法人(街の相談室アンクル)が事務局を務めます「地域見守りネットワーク・ぐんま(愛称:みま~も・ぐんま)」がその連携機関と1つに加わることとなりました。太田市内の公共機関以外では、イムス太田中央病院様に次いで、2番目の登録です。
みま~ものセミナーへ参加をいただいている皆さんにも、登録をしていただき、社会参加の機会をさらに勧めていくことで、地域のつながり、ゆるやかで自助としての見守りの機会として活用していただくことにもなると考えております。
せっかくの行政事業ですから、利用しないことはないですよね。
活用しなければ意味はなく、活用してこそその意味を問うことができます。ぜひ、県民カレッジのサイトをご覧になってください。
画像はみま~もセミナーの様子